海流はなぜおこるのでしょうか。
実験―1(塩分による流れ)
① 1本のペットボトルに水を満たす。(真水ボトル)
② 計量カップに500ミリリットルよりも少し多く水を入れ、大さじ4杯の塩と青インク7~8滴を加え、塩が溶けるまでよく混ぜる。もう1本のペットボトルに入れる。(塩水ボトル)
③ 塩水ボトルにトルネードチューブをはめる。
④ トルネードチューブの一番上まで、カップの塩水を注ぐ。
⑤ 真水ボトルの口にプラスチックシートをのせるシートをしっかり押し付けて、真水ボトルを逆さにし、塩水ボトルに取り付けられたトルネードチューブの上にすばやくのせる。
⑥ シートを注意して抜き取り、トルネードチューブをしっかりとはめこみ、すぐ横にする(このとき、ペットボトルをできるだけゆらさない)
⑦ 横向きにしたままタオルの上に静かに置く。目線をペットボトルの高さに合わせて観察する。(最低5分間)後ろに白い紙を置くと観察がしやすい。
どのようになっただろうか。
横にしてすぐ
5分後
実験―2(水の温度による流れ)
①1本のペットボトルにお湯を満たす(お湯ボトル)
②計量カップに500ミリリットルよりも少し多くの冷たい水を入れ、青インク7~8滴を加え、よく混ぜる。もう1本のペットボトルに入れる。(冷水ボトル)
③冷水ボトルにトルネードチューブをはめる。
④トルネードチューブの一番上まで、カップの冷水を注ぐ。
⑤お湯ボトルの口にプラスチックシートをのせる。シートをしっかり押し付けて、冷水ボトルを逆さにし、冷水ボトルに取り付けられたトルネードチューブの上にすばやくのせる。
⑥ シートを注意して抜き取り、トルネードチューブをしっかりとはめこみ、すぐ横にする(このとき、ペットボトルをできるだけゆらさない)
⑦ 横向きにしたままタオルの上に静かに置く。目線をペットボトルの高さに合わせて観察する。(最低5分間)後ろに白い紙を置くと観察がしやすい。
どのようになっただろうか。