食品保存を考える(2014年3月)

食品から水を取り除いてみよう。

準備

A.ダイコンを巾5㎜くらいの輪切りにして、皮をむき、1/4に    切る(約200グラム準備する)

B.ダイコンを巾2㎜くらいの輪切りにして、皮をむき、せん切りにする(約50グラム)

C.リンゴはきれいにあらって1/4に切り、皮と芯を除く。たてに巾5㎜くらいの厚さに切る。

 

実験-1(砂糖や塩は食品中の自由水をどれくらい外に出すか)

2個のプラスチックカップに準備した、せん切りのダイコンを20グラムずつ入れる。

1つのカップには砂糖4グラム、もう1つには塩4グラムを入れ、それぞれよく混ぜる。

10分以上、置いておく。

 

 

観察した後、それぞれペーパータオルの上にとりだし、水分を十分にとった後、重さをはかる。

砂糖を入れたもの             →(      )グラムの水を外に出した

塩を入れたもの              →(      )グラムの水を外に出した

 

 

実験-2(切り干し大根をつくる)

準備Aのダイコンの重さを量っておく。

ドライフルーツメーカーのトレイに重ならないようにならべる。

約8時間かけて乾燥させる。

 

以下は前日乾燥させた分を使う

乾燥させたものの重さをはかる。

水分の量を計算する。

 乾燥前の重さ(     ) 乾燥後の重さ(     ) =(     )

 

 (     ) ÷ (     ) × 100 =

 

 

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実験-3(乾燥リンゴをつくる)

準備Cのリンゴの重さを量っておく。

ドライフルーツメーカーのトレイにキッチンペーパーを敷いてから、重ならないようにならべる。

約8時間かけて乾燥させる。

 

以下は前日乾燥させた分を使う

乾燥させたものの重さをはかる。

水分の量を計算する。

 乾燥前の重さ(     ) 乾燥後の重さ(     ) =(     )

 

 (     ) ÷ (     ) × 100 =

 

 

 

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