実験―1(水分を調べる)
① 青梅の実の部分を5㎜角くらいにきる
② アルミケースの重さを量る( グラム)a
③ アルミケースに①を約10グラムいれて、
重さを正しく量る( グラム)b
④ 160℃に加熱したホットプレートに、約40分のせておく。
⑤ 火傷に注意して、重さを量る( グラム)c
水分量を計算する
(b-a)-(c-a)
(b-a)
実験―2(梅のpHをしらべる)
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pHとは水素イオン濃度のこと
値が小さいほど酸性、大きいほどアルカリ性
pH6.5から7.5は中性
調べ方
① ユニバーサル試験紙を適当な長さに切る
② 調べたいものの切り口につけるか、試験紙に液をおとす。
③ 液体がしみ込んですぐの色を変色表でみて、pHを判定する。
酢(pH )
青梅 (pH )
梅干し(塩)(pH )
梅干し(ハチミツ)(pH )
赤梅酢 (pH )
「梅干し」がすっぱいのはなぜか
梅加工品の作り方:ジュース
準備:青梅と同じ量の氷砂糖を準備する。
青梅はきれいにあらい、水分をとる
ビンに氷砂糖を少しいれる。
梅をいれ、氷砂糖をいれる、をくりかえす。
ふたをして、朝夕にビンを上下して、よくまぜる。
2週間ほどして、氷砂糖が完全にとけたら、飲める。
水、または炭酸水で4~5倍にうすめて飲む。
氷砂糖が溶けた後は冷蔵庫保存すること
なぜ、梅から水分がでてきたのか
実験―3(植物細胞の水分移動)
① ダイコンの重さをはかる( グラム)d
② ダイコンがかくれるくらいの食塩をかける。
③ 10分以上おいてから、さっと水洗いして、水分をふきとってから
重さをはかる( グラム)e
(d-e)がダイコンから移動した水分です。
以下略