さつまいもをいろいろな方法で加熱してみよう。
加熱―1
鉄なべでやきいもにする。弱火で10分、ふたを開け、ひっくりかえして10~15分加熱する。
加熱―2
蒸し器で15分、加熱する。
加熱―3
ラップにつつんで、電子レンジ強で3~5分加熱する
おいしさ(甘さ)を感じる順は
( )→( )→( )
実験
さつまいもは加熱すると何が変わるのか。
①電子レンジ弱で10分加熱したさつまいもを(1)とする
生さつまいもを(2)とする
②(2)のさつまいもをこまかくきざむ。
③(1)②のさつまいもそれぞれ5グラムをジップロックにいれ、
水をいれて50グラムにして、口をとじて、よくふりまぜる。
(1) のさつまいもは袋の外から、つぶす。
④ときどき振りまぜながら、10分ほど置いてろ過する。
(ろ紙は№1、折り方円錐形)
⑤ろ液をそれぞれビーカに50ミリリットルとり、そこにベネジクト液を5滴いれ、加熱する。
ビーカの中の色の変化
液―1:( )→( )
液―2:( )→( )
わかったこと
お米について
かんさつ-1
稲穂1本には、米粒がいくつあるか数える。
うるち米: 古代米:
かんさつ-2
稲穂からはずしたもみから殻を(もみがら)はがしましょう
中から何がでてきましたか。
かんさつ-3
もみ、玄米、白米(うるち米)、もち米を観察して、違いをかこう。虫メガネを使って違いをさがそう。。
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もみ 玄米 白米(うるち米)
実験(うるち米ともち米の違い)
うるち米ともち米を小さなカップに入れます。これにうすめたヨウ素液を1~2滴かけます。色の違いを記録しましょう。わかりにくいので、それぞれ粉にしたものにもかけてみましょう。
ヨウ素液 :
うるち米 : 上新粉:
もち米 : もち粉:
私たちがいつも食べている状態になったお米は白米です。
玄米から白米にすることを精米といいます。
どのようにかわりますか。実際にやってみましょう。
以下略