実験-1:位置エネルギー
① 油ねんど2つの袋を切り開いて、形のまま、床の上に置いたねんど板の上に置く。
② ステンレスボールは直径20mmと直径30mmの2種類使う。筒は50cmの紙筒と150cmのプラスチックの筒の2種類を使う。
③ ステンレスボールの重さを量っておく。
直径20mm: グラム
直径30mm: グラム
④ 50cmの長さの紙筒を油ねんどの上に軽く立てて置き、その筒の先端から20mmのステンレスボールを落とす。
⑤ 同じねんどの場所を変えて、同じ50cmの紙筒の先端から、30mmのステンレスボールを落とす。
⑥ ④、⑤と違う油ねんどに長さ150cmのプラスチックの筒を立て、その先端から20mmのステンレスボールを落とす。
⑦ 油ねんどの場所を変えて、同じ150cmの筒の先端から、
30mmのステンレスボールを落とす。
⑧ 油ねんどの4つのくぼみの最も深い部分でカッターで切り出してならべ、下の表に切り口を写す。
φ20mm 高さ50cm |
φ20mm 高さ150cm |
φ30mm 高さ50cm |
φ30mm 高さ150cm |
実験―2: エネルギーの変換(仕事→熱)
① ミキサーに水を400ミリリットルいれて、温度が安定するのを待つつ。
② スイッチを入れて水をかきまぜ、10秒たったら、スイッチを止めて、温度をはかる。10秒かきまぜる、スイッチを止めて温度をはかる、これを120秒後まで行う。
③ 時間を温度を下の表に記録した後、グラフにする。
0秒 |
10秒 |
20秒 |
30秒 |
40秒 |
50秒 |
60秒 |
℃ |
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70秒 |
80秒 |
90秒 |
100秒 |
110秒 |
120秒 |
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実験-3:水飲み鳥の運動
水飲み鳥をセットしてみよう。
どうしたら動くだろうか。
どうして動くのだろうか。
水飲み鳥が動かなくなる条件を検討してみる。