音を科学する

1.どんな時に音はでますか。音の正体は何でしょうか。

音叉をたたいてみましょう。音がするとき、音叉はどうなっていますか。

 

2.音を目で確かめてみましょう

  黒いポリ袋を切り開いて、シート状にしておく。

  調理用のボールにこのシートをかぶせ、輪ゴムでとめて、ピンと張った膜にする。

  この上に調理用の塩を振りかけるようにしておく 

  このシートにむかって、音量を上げたラジオのスピーカーを(ちか)づける。

 塩の動きを観察してみましょう。

 

 

3.ダンシングスネーク(おどるヘビ)をつくる

 ①モールをまいて、ヘビに似た形をつくる。

 ②紙コップの側面に1ヶ所、×印に切り込みをいれる。

 ③紙コップの切り込みを内側に少し曲げます。

④  B6の紙を紙コップの切り目に入るぐらいの太さに巻き、紙コップにさしこみます。

 紙コップの底が上になるようにテーブルの上に置き、底の部分にモールで作ったヘビを置きます。

テーブルに置いたままで、紙の筒に向かって声をだす。

  ヘビはどうなるだろうか。声の大きさ、高さを変えてみよう

 

20090623 009.jpg 

 

ストロー笛を作ろう

 

 

20090623 001.jpg

 

ストローの長さの違いで音はどうちがうのだろうか。

 

紙コップギターをつくろう

 

20090623 007.jpg

 

ゴムを押さえる位置で、音はどのように変わるのだろうか。 

 

以下略

バックナンバー