骨について
私たちの体の中の骨の数は全部でいくつ( )
観察
4D人体解剖パズル(人間の骨)を組み立ててみよう
人間の骨格標本をみてみましょう。
骨の形のちがいをみましょう。
観察 軟骨はからだのどこにあるでしょうか。
では、親指と人差し指で鼻の先をつまんで動かしてみましょう。
耳の上の部分もつまんでみましょう。
これらはすべて軟骨です。
では「とりの足の骨」と「胸のところにあるなんこつ」を観察してみましょう。違いがわかりますか。
かたい骨はなにからできているのでしょうか
実験(ゴムてぶくろをしましょう)
①2カップの水に重そうを大さじ4はい溶かします。
②塩を入れた酢に10日間以上、つけてある「とりの足の骨」をとりだし、①に入れてから、水あらいする。
③酢につけておいた骨と、先ほどの観察で使った骨をくらべてみましょう。
どう違いますか。
それはなぜでしょうか。
筋肉について
実験(筋肉のせんいをみてみよう)
①食用色素の赤と緑をエタノールに溶かしておきます。(色素液)
②とりにくのうすい肉片を小皿にとります。
③つまようじを使って少量の肉を取り、スライドグラスにのせます。
④色素液を数滴たらして、もう一枚のスライドグラスをかぶせ、
しっかり押し付けます。
⑤ライトスコープまたは顕微鏡観察し、絵をかいてみましょう。
4D人体解剖パズル(人間の筋肉)を組み立ててみよう
実験(骨格筋の動きをみる)(ゴム手袋をしましょう)
手羽先の皮を剥くと、筋肉が何本かにわかれて現れてきます。
その筋肉をひとつずつ引っぱってみると、先の部分がどんな動きを
するでしょう。
観察(心筋を観察しよう)
ゴム手袋をしてにわとりの心臓をさわってみましょう。
縦に切って、その断面を観察しましょう。
以下略